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  • 大学では、「理学療法士の仕事は理学療法を必要とする全ての人々を幸せにすること」という基本姿勢を学びました。臨床5年目で、野球選手の投球障がいに対する理学療法を体系化するために母校の大学院に進学。終了後、その研究成果を広める活動をしています。
  • 2017年より報徳学園公硬式野球部のトレーナーを拝命。急性外傷に対処するのはもちろん、未来ある選手たちに自分の身体を正しく整える心がけをもたせることが重要な仕事です。修飾語の10年間でベースとなる知識を培ったので、今後はそのクオリティーをもっと上げて、スポーツ理学療法の発展に寄与していきたいですね。

総合リハビリテーション学部を考えているみなさんへ

総合リハビリテーション学部を考えているみなさんへ

  • 大学の授業ではディスカッションやプレゼンするのが苦手でした。
    知識と技術があればいいと思ってたんです。
    でも、実際に働き始めて思ったのは患者様や医療スタッフとのコミュニケーションの大切さ。自分の考えを伝えるのも大事ですが、傾聴を心がけることで信頼関係が生まれると思います。
  • 急性期、回復期の脳卒中患者へのリハビリ業務に就いています。
    理学療法士は技術職ですが、患者さまと信頼関係を築くのも重要なスキル。
    病気になり落胆することがあっても、新たに人生の続きを歩もうとする患者さまの役に立ちたいと思い、仕事に向き合っています。

総合リハビリテーション学部を考えているみなさんへ

総合リハビリテーション学部を考えているみなさんへ

  • 整形外科の専門病院で、入院と外来の患者さんのリハビリテーションを行っています。
    心がけているのは患者さんとの信頼関係を築くこと。
    治療では、患者さんに身体をゆだねていただくためにコミュニケーションが重要と考えています。
    技術だけではうまくいきません。
    今後は、患者さんがご自身の地域でさらにアクティブな生活を送れるように病院と地域の連携を強めていくことが目標です。
  • 大学院では地域リハビリテーションや整形外科学を専門に学び、医療者側で何を提供できるかではなく、患者さんが何を求めているのかを考える重要性を学びました。
    大学院に進学したのは5年間臨床で働いている間、疑問に感じたことを学術的に解決したいと
    考えたからです。
    大学院での学びを今後は臨床で活かしていくとともに、常に新しいことに挑戦し、学び続けていきたいと思っています。

総合リハビリテーション学部を考えているみなさんへ

総合リハビリテーション学部を考えているみなさんへ

  • 大学の授業ではディスカッションやプレゼンするのが苦手でした。
    知識と技術があればいいと思ってたんです。
    でも、実際に働き始めて思ったのは患者様や医療スタッフとのコミュニケーションの大切さ。自分の考えを伝えるのも大事ですが、傾聴を心がけることで信頼関係が生まれると思います。
  • 急性期、回復期の脳卒中患者へのリハビリ業務に就いています。
    理学療法士は技術職ですが、患者さまと信頼関係を築くのも重要なスキル。
    病気になり落胆することがあっても、新たに人生の続きを歩もうとする患者さまの役に立ちたいと思い、仕事に向き合っています。

  • テレビドラマで理学療法士という存在を知りました。
    調べてみると「誰かの人生に寄りそえる仕事」だとわかり、私もやってみたいと思いました。
    大学では、知識や技術はもちろん、患者様と接する際には身体だけでなく性格や性格など、その人の背景にまで目をむけなくてはいけない、と教わりました。
    実際に仕事に就いてみて、理学療法士として、また人としても患者様と向き合う大切さを日々実感しています。
  • 目の前で患者様がよくなっていくのを見られるのが、この仕事の最大の喜びです。
    「楽になったわ」「ありがとう」と言ってもらえると本当によかったと思います。
    患者様がどうすればもとの生活にもどれるのか、安全に楽しく暮らせるのか、目標を達成するにはどうしたいいかなど、回復までの道筋を順序立てて考えられる理学療法士になりたいです。
    理学療法士の仕事にゴールはありません。
    悩みながらも毎日やりがいを感じています。

  • 在宅で介護をしているお宅を訪問し、利用者様とご家族の意見を聞き、「外を歩きたい」「家事をしたい」といった希望をもとにリハビリを提供。
    ご家族の要望と本人のやる気が伴なっていない場合は、目標設定がしづらくて苦労しますが、本人の話をよく聞いていくと、少しずつ要求が出てくるもの。
    最初は厭だったリハビリを頑張り、ステップアップしたことを報告してくれたときは、うれしくて仕方がありません。
  • 大学4年生での病院実習で、担当の理学療法士の方が、患者様の退院後の生活を考えてアプローチしていました。
    「ヒールを履きたいなど、患者様の思いをくみとってリハビリ方法を考えることが大事」と言われたことが、仕事をするうえで影響を与えています。
    退院後の生活に不安を抱えている人は多いものです。地域のリハビリテーションを活性化し、人々の生活を総合的に支援する取り組みにも興味を持っています。

主な就職先2021年までの主な就職先・進学先(順不同)
●医療機関
独立行政法人国立病院機構/神戸大学医学部附属病院/兵庫医科大学ささやま医療センター/和歌山県立医科大学附属病院
明石市立市民病院/神戸市立医療センター中央市民病院/兵庫県立総合リハビリテーションセンター/兵庫県立リハビリテーション中央病院
赤穂中央病院/尼崎だいもつ病院/有馬温泉病院/石川病院/伊丹恒生脳神経外科病院/関西ろうさい病院/神戸海星病院/神戸協同病院/神戸徳洲会病院/神戸リハビリテーション病院/順心リハビリテーション病院/ツカザキ病院/西記念ポートアイランドリハビリテーション病院/西宮協立病院/はくほう会セントラル病院/東神戸病院/姫路中央病院/吉田アーデント病院
大阪発達総合療育センター/倉敷平成病院/小倉リハビリテーション病院/済生会茨木病院/聖マリア病院/丹後中央病院/近森病院/千葉メディカルセンター/筑波記念病院/西広島リハビリテーション病院/藤民病院/森之宮病院/横浜総合病院/吉田病院附属脳血管研究所
●介護保険機関
株式会社セラピット/オラージュ須磨/大慈園

●行政機関
兵庫県

●大学院進学
大阪大学/筑波大学/長崎大学/広島大学/神戸学院大学