
語学を含めた教養科目を学習します。また、入門演習や施設見学実習を通じて、大学における学びや理学療法士としてのしごとを俯瞰します。
後期になると、基礎医学の講義が始まります。
解剖学
生理学
基礎医学を中心に学修します。理学療法学の核となる理学療法評価学や運動学が始まります。
また、各基礎医学に関連する実習も始まります。 臨床実習では、2週間の検査測定実習があります。
整形外科学I
理学療法評価学
理学療法学領域の専門科目が始まります。後期は演習が中心になり、臨床実習では、3週間の臨床評価学実習があります。
この臨床評価学実習を通じて、理学療法士になるための臨床的基礎知識の有機的統合を図ります。
また、卒業研究が始まり、基礎から臨床まで幅広い領域の研究手法を学修します。
運動療法学実習
義肢装具学実習
最終学年は前期に長期臨床実習が2期設定されており、それぞれ8週間の病院・施設実習を行います。後期は国家試験対策の授業 と卒業研究発表会が行われます。
臨床実習
国家試験対策